【受講生の声】「AI時代だからこそ、一生モノの誠実な技術を」映像クリエイターが未経験からアクアリウム事業へ挑戦した理由

プロフィール

  • お名前: 渡部 和裕(わたべ かずひろ)様(45歳)
  • 活動拠点: 千葉県柏市
  • 現在の本業: 映像制作業(個人事業主)
  • 受講ペース: 週1回〜隔週(本業と並行しながら受講)

今回は、長年フリーランスの映像クリエイターとして第一線で活躍されている渡部和裕さんにお話を伺いました。スマホやAIの急速な普及によるクリエイティブ業界の激変を肌で感じ、「次の一手」を模索する中で出会ったのが、モストアクアリウムワークス(MAW)だったと言います。生き物を扱う不安や営業への緊張をどのように乗り越え、確固たる自信へと変えていったのか。リアルな受講中のエピソードから今後の展望まで、熱く語っていただきました。

1. AIとスマホの普及がもたらした危機感。「映像の次」を探して

――まずはこれまでのご経歴と、今回新しい挑戦をしようと思われたきっかけを教えてください。

渡部さん(以下、敬称略):
20代の頃はアパレル会社に勤めていたのですが、ファストファッションの台頭で業界の構造が変わるのを感じ、27歳のときに未経験から映像制作の世界へ飛び込みました。正社員として約14年間、数社の映像会社で経験を積んだのち、現在は独立して個人事業主として活動しています。ただ、ここ数年で状況が一変しました。スマホの普及とAIの進化です。

――クリエイティブ業界全体が大きな転換期を迎えていますよね。

渡部:
そうなんです。かつては専門技術だった映像制作も、今は「誰でもスマホ1つで撮影・編集できるレッドオーシャン」になってしまいました。当然、案件の単価も下がっています。一時はコンピュータグラフィックスの勉強も考えたのですが、それらもAIの手によって数秒で自動生成できるようになりつつある。
デジタルな技術はどれだけ苦労して身につけても、AIに一瞬で代替されてしまうリスクがあるのだと痛感しました。そこで、「デジタルではない、AIが絶対に代替できないリアルな事業」を新しく柱に据えたいと強く思うようになったんです。

2. マニュアルを見て「さっぱり分からない」から始まった挑戦

――そこでアクアリウムに出会われたわけですね。もともとご経験はあったのですか?

渡部:
いえ、趣味で小さな水槽でメダカやグッピーを飼ったことがある程度で、本格的なアクアリウムは完全に初心者でした。しかも、過去にそのメダカたちを数ヶ月で死なせてしまった苦い経験があって……。生き物を扱うビジネスですから、「自分に本当に管理ができるのだろうか」という不安はかなり大きかったです。

――受講前にカリキュラムやマニュアルをご覧になったときは、どう感じられましたか?

渡部:
正直、最初はマニュアルを読んでもさっぱり分かりませんでした(笑)。覚えるべき項目が何十項目もあって、「これを全部頭に入れて現場で動くなんて無理じゃないか」と圧倒されてしまって。

――その大きな不安を、どうやって乗り越えて受講を決められたのですか?

渡部:
代表の芹田さんの「誰でもできるようになるから大丈夫」という言葉です。何万回もの現場を経験してきたプロの方からそう力強く背中を押していただけたことで、「この言葉を信じて、まずは一歩を踏み出してみよう」と決意が固まりました。

――その代表講師の第一印象はどうでしたか?

渡部:
とてもフレンドリーでした。 話していくうちに、気がつけば初対面とは思えないほどの距離感になっていて(笑)。友達のような空気感でリラックスさせてもらいました。研修が進むうちに自然と信頼関係が出来上がって、今では先輩後輩のような不思議な感覚です。

――研修が進むうちにお互いが何かしらのシンパシーを感じたということですよね。

渡部:
はい!とにかくアクアリウムへの想いというかお客さまや関係者への想いが熱い。気になることがあれば妥協がない。教え方がひとつひとつ丁寧で、だからひとつの質問に対して、10以上の答えが返ってきます(笑)なによりポジティブ思考がすごい。水槽1本が創り出す最高のシーンと最悪のシーンを想定して、常に最高のシーンへ近づけようとされていますね。
そして最悪のシーンには絶対にしない準備と覚悟みたいな。実際に芹田さんに起きたことを包み隠さず教えてもらえたことで不安を安心に変えてもらえました。

――カリキュラムも自由度が高いとのことでしたが、いかがでしたか?

渡部:
はい、オリエンテーションでしっかり打ち合わせができたのでスケジュールで困ることはありませんでしたね。もう少し深掘りしたい内容や不安が残ったところなど親身になって対応してもらいました。副業での受講でしたが、6ヶ月以内で無事に起業できるところまで来ました。

――実際の研修場所や雰囲気についてはどうでしたか?

渡部:
はじめにホームページで見ていた水槽がとても綺麗で楽しみでしたが、実物はそれ以上に迫力があっていつかは自分もこんな水槽をデザインすることがあるかもとワクワクしました。研修が始まると水槽制作の裏側や仕組みも見せてもらえるので実践に直結するとても良い勉強にもなったし、魚たちに囲まれながらの受講もよかったです。あと常に水の音があってそのこだわりの仕掛けにも癒されました。2回目(2日目)の研修ではもう慣れ親しんだ場所に来ている感覚でデザインされたアクアリウムのある空間の「力」を自分自身が感じました。

3. 自宅水槽での猛練習と、30本を巡った現場同行の圧倒的な質と量

――本業の映像制作もお忙しい中、どのようなスケジュールで受講されていたのですか?

渡部:
基本的には週1回、忙しい時期は2週間に1回というペースで通いました。丸1日休める日が少なくて、自宅にいる時間は常に映像編集やスクールの課題に追われていましたが、感覚としては「自動車の教習所に通うようなイメージ」で、空いた時間をパズルのように組み合わせて時間を確保していましたね。

――実際に授業が始まってみて、最も印象に残っていることは何ですか?

渡部:
やっぱり、最初の1回目、2回目のメンテナンス実習です。手順が多すぎて全く流れが頭に入ってこなくて、「やっぱり自分には向いていないのかも」と本気で焦りました。ただ、MAWの素晴らしいところは、自宅練習用の水槽をファーストステップで提供してくれる点ですね。それと最終日だったんですが追加でオーバーフローの研修をしたんですが、その最後の最後に最悪のシーンを体験しようとやった大洪水の講習ですね。「これは悲惨だよ、一緒にやろう」と言い出して、この配管がもう少しズレるとこうなるよって。もう水がジャバジャバと床に漏れ出して、これがお客さんのところで起きた時を想像してみてと言われた時に少しの異変も見逃さないようにしようって気持ちが引き締まりました。ですから最初と最後がとても印象的でした。

――自宅に本物の水槽を置いて練習できる環境があるのは大きいですね。

渡部:
めちゃくちゃ大きいです! 授業で新しく習った部分を自宅の水槽で何度も手を動かして復習するうちに、バラバラだったパズルのピースが繋がるように、自然と手順が身体に染み込んでいきました。

――さらに、実際の現場に行く「同行研修」もあったそうですが。

渡部:
はい、約30本もの現場を一緒に回らせていただきました。これは本当に圧倒的な経験でしたね。自分の方から相談して追加の同行研修を増やしたんですが、水槽の種類も、設置されている場所の環境もすべて違う。特に海水魚の水槽はマニュアルの図面だけでは「なぜここにこのパーツがあるのか」「どう水が流れているのか」が掴みきれなかったのですが、実際の現場でプロの動きを見て、水の動きを直に確認することで、一気に理解が深まりました。スモール(お客様に寄り添う)ビジネスの真髄みたいなものが凝縮されていたなという感じでした。とても親身にカリキュラム調整をしてくれますし、不安な点を解消できたのは本当にありがたかったです。

――現場でのお客様や、クリニックのスタッフさんとのやり取りも間近で見られたのですね。

渡部:
はい。芹田さんが設置場所のスタッフさんや利用者の方と交わす会話や、イレギュラーなトラブル(魚の体調変化など)への的確な対応をすぐ横で学べたのは、教科書には絶対に載っていない財産です。
たまたまお会いした病院の事務長さんから「芹田さんから学ぶのは技術もそうだけどその熱意とか謙虚さですよ」と言われ、総務課長さんから「芹田さんに教われば大丈夫!頑張ってね!」と声をかけていただけたことがすごく励みになりました。通常のスクールでは決して見ることのできない進行形のお客さまとの距離感や『水槽管理の裏側』を30パターンも体感できたことだけで、受講料以上の価値があると感じています。

4. 「これから始まる営業への不安」を安心に変えてくれるもの

――無事に卒業を迎えられ、いよいよこれから実際の営業や集客がスタートします。正直なところ、現時点で「本当に自分でお客さんを見つけられるだろうか」という不安や緊張はありますか?

渡部:
正直に言えば、めちゃくちゃ不安です。ただこれからプロレベルで活動することになりますが、自信はまだまだの状態です(笑)。でも営業研修の座学で実際の出来事をケース別に学べたことが支えになりましたし、自分にもできると思えたというか。だけどその先にはお客様の前でゼロからレイアウト水槽を立ち上げるデビュー戦が待っています。そこから続く実績作りはこれからの段階ですから、プレッシャーがないと言えば嘘になります。

――その不安を抱えつつも、前を向いて一歩を踏み出せるのはなぜでしょうか。

渡部:
MAWの研修内容が充実していたことや、卒業時に用意してくれる「自分専用のホームページや名刺(条件あり)」という強力な武器があること、そして何より「何かあってもチームMOSTメンバーが後ろにいて、電話や現場同行(条件あり)で助けてくれる」という絶対的な安心感があるからです。これらがなかったら、怖くて営業なんていけません。でももうすでに、研修で学んだことを実践してご提案したダンススタジオと、フォトスタジオの2件で水槽の設置に向けてお話が進んでいるので、まずはそこからスタートする予定です。

――素晴らしいですね! 幸先の良いスタートですね。

渡部:
設置する水槽に対して絶対に妥協せず、どこよりも綺麗に、どこよりも丁寧に一軒一軒向き合っていきます。「渡部さんだから安心して任せられる」「この人だから置いてみたい」と、『人柄』でも選んでいただけるようになりたいですね。フォトスタジオなんかは七五三で多くのお子様やご家族が来られますし、ダンススタジオには目の肥えたお客様がたくさん出入りされるので、自分の丁寧な仕事が口コミや次のご紹介に繋がっていくような、誠実なサイクルを作りたいと考えています。

5. 1〜2年で月商50万円を目指して。一歩を踏み出せば景色は変わる

――今後の具体的な目標を教えてください。

渡部:
まずは1〜2年で、アクアリウム事業での売上50万円を安定させることを目指しています。会社を急激に大きくするつもりはありません。自分の武器である「丁寧さ」と「初心を忘れない誠実さ」を大切にしながら、確実にお客様の満足度を積み上げていきたいです。このビジネスは毎月コツコツと積み上がるストック型だからこそ、丁寧な仕事をしていれば必ず結果に繋がると信じています。

――最後に、この講座に向いている人、受講を迷っている方へメッセージをお願いします。

渡部:
この仕事に向いているのは、とにかく「途中で諦めない人」と「誠実な人」です。お客様とはもしかしたら何年、何十年とお付き合いしていくことが可能なビジネスですから、連絡が取れなかったり、生き物に対して不誠実だったりする人には絶対に無理だと思います。逆に、誠実に向き合える人なら、未経験からでも絶対に形になります

――受講前の渡部さんのように、一歩を踏み出せずに悩んでいる方の背中を最後に押していただけますか。

渡部:
少しでも迷っているなら、思い切ってやってみた方がいい、とお伝えしたいです。最初のマニュアルを見て絶望していた僕でも、卒業する頃には「自分一人でレイアウト水槽のメンテナンスができる」という確固たる自信がつきました。自宅で自分の水槽を触っていれば、誰でも必ず流れが分かるようになります。その一歩を踏み出せば、本当に景色は変わります。ぜひMAWを信じて挑戦してみてください!

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